それでも私は良くなるの!

アラカン起業!今時NEWアラカンのライフスタイル。

ブレイク お正月から恐ろしいことだらけ。自分の立ち位置は?

こんなことを感じました。

 

今年のお正月から今日まで、

恐ろしいことが起こりすぎています。

 

 

自分もそうですが、人の感情が乱れに乱れてる。

そして、さらに、相乗的に、事件が多発してます。

 

ネットやテレビを見ると

このことに関する見解、意見、感想、メッセージ、

はたまた投稿の炎上、お告げ系YouTubeとか。

私の周りでは、火事の多発、救急車の音がひっきりなし。

 

 

「すごいなあ。。。。。。。。。。。恐ろしい」。

 

 

 

それで、一つ感じることがあります。

 

人は、何かこういうことが起きると、

 

「別の何者かになる」

んだなあ。

 

ってこと。

 

たとえば、

正義のヒーロー

スーパーマン

覚者

仙人

精神虚弱人

防衛過剰人

 

たいてい上のどれか?

 

それで、自分はたぶん「防衛過剰人」。

 

例えば、

「いよいよ崩壊の時がやってきた、家族だけは守らねば」という思考。

そのうえでの情報収集、備蓄品の確認、補充などなどに必死になる。

自分の日常はほおりっぱなし。

エネルギー使いまくりましたよ。

 

でも、途中で気づいたんです。

 

「なんか変だな。私」

 

少し前に気づいて、決めたことがあります。

 

「なにがあっても、愛と感謝と幸せのなかにい続ける」ことが重要ってこと。

私がそれを決めて、実行することで、他の人々にも良い影響が及ぶ。

そして、1人1人がそれを意識していくと、

絶対、安心がひろがっていく。

 

それ、がつんと決めたんでした。

 

「あれ、また自分は、違う人になっているぞ!」

 

はた、と立ち止まれました。

 

やらなくていいことやってる自分に。

エネルギー漏洩している自分に。

 

私は、どんなことがあっても良くなっていく。愛と幸せにいると決めたんだから。

そこにフォーカスしていけばいい。

それだけで、すべてがそろっていく。

みんなも幸せになる。

 

今、私の立ち位置で、できる重要なことはそれ。

 

はあ、また、変なことでエネルギーつかうとこだったわ💦

 

↓ ふじこヘミングさんの作品です。 下仁田「ねぎぼうず」の展示会で拝見しました。ふじこさんの自立した生き方に共鳴しました。

 

 

 

 

ブレイク 福の神だらけ

初詣で出会った福の神様の集団!まぶしいっ!!

 

貧乏神、厄病神様と仲良くしていただいてた頃、

こんなキラキラな福の神様は、キラキラすぎて、眼に入らなかったし、

 

ギラギラで嫌だった。

 

あの頃は、自分にまったくエネルギーがなかったのだと思う。

幸せエネルギーが全くないっていうか。

停滞のエネルギー。 

 

ただ、貧乏神、厄病神様がいらっしゃる時はキツかったですよ。

けど、

一番、大きな学びを得てる時かもしれないです。

 

感謝あるのみ。

☺️f:id:Yoyoko:20240106234009j:image

 

 

 

被害者意識まみれの自分からホンモノの自分への道5

脱皮 しぶとい自分の死5

 

「お金の恐怖」がもたらす症状は、

身体が硬直する。

モノを買えない。

小銭にこだわる。

お金を見ると吐きそうになる。

未来は真っ暗だと思い絶望する。

死んだ方がましなのに死ねない。

ヒトと付き合わなくなる。話したくない。

変な霊感が強くなる。

などなどなどなど。すごかった。

 

ここまででも、かなり生きにくい状況なのに、

今度は、

そして、今度は、追い打ちをかけられました。

 

子供の難病の発覚と、

反抗と暴力が始まりました。

 

ある朝、息子が、

突然、泡をふいて

ひっくり返ってしまったのです。

 

なにが起こったのかわからず

 

「死んでしまったのか・・・」

 

見ている世界が真っ黒になり、

 

「もう終わった・・・」

 

そう思いました。

 

とにかく、冷静になって救急車で息子を運びました。

結果、

発作をおこすような難病にかかっていたのです。

 

真っ暗でした。

見ているものすべてがグレーに見えました。

 

これから、一生背負って生きていくのか。

絶望しました。

 

それでも、薬物の治療で普通には過ごせるので、

なんとか、いつもの毎日に戻ることができました。

 

そしたら、今度は、

 

息子の暴力

 

が始まりました。

ここの記憶は、本当にショックだったので、

細かいことをあまり覚えていません。

人はショックなことが多いと記憶がなくなるのですね。

 

ただ母親として負けるわけにもいかず、

応戦し、

結果、

私は、床をひきずりまわさたり、

大びんたをされたり、

殴る蹴るされましたね。

それでも戦いました(笑)

 

毎日怖かったです。

なんともいえない恐怖と絶望でした。

死にたくても死ねないしね。

 

それでも、あまりに腹が立って、

箪笥の引出しを全部抜いて

箪笥ごと息子に投げたことがあります。

結果、

家じゅうぼこぼこになりました。

 

壁はへこみ、、

障子は粉々になって燃えるゴミ袋大に入ってしまうくらい。

窓ガラスは割れる、

大切なものはことごとく壊されました。

 

挙句、夫婦げんかもおこり、

夜中に車で家出したり、

娘は過呼吸で救急車で運ばれるわ、

 

毎日が地獄で、

死んでしまいたかった、というより

地獄に来たんだと思いました。

 

完全に自分の心は折れ、

自分が何がしたいのか、

何が好きで、

何を信じて生きているのか、

全然わからず、

ただ時間がたって早く他界することを

切望していました。

 

それでも、母性は強かったのかな、

いびつかもしれないけど、

「子供を守ることだけは命にかえても」

と思っていました。

                             つづく

 

 

あけましておめでとうございます!

昨年は大変お世話になりました。

稚拙な投稿にも関わらず、いいね👍してくださる皆様、有難うございます。

 

ここ数年、ものすごい勢いで波瀾万丈な、私。

正直ヘトヘト状態です。

 

そんな私が、最近決めたことがあります。

 

「私は、幸せの中でしか生きない」

ということです。

 

決めるって大事みたいです。

決めてから、波乱が治った気がします。

毎日が透き通るような感じがします。

色々なコトモノが集まってくる感じもします。

良かったらお試しを❣️ 

 

起こること全てが自分の成長に必要な事と捉えて、益々エネルギー上げていきます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。f:id:Yoyoko:20240101011747j:image

被害者意識まみれの自分からホンモノの自分への道4

脱皮 しぶとい自分の死4

 

「こんなひどいところ(住んでる地域)で、

このわたくしの子供の教育を???ふん!冗談じゃない、到底考えられない。とんでもないわ!ただちに脱出よ!!」

 

被害者意識まみれ女子の私は、

 

自分は正しいのに、この地域の人が間違った考えをしている。

だから、自分の子には、この悪環境にいさせるわけにいかない。

と信じて疑わず、

もう少し都心にある私立中学を受験させることにしました。

勉強を始めた時期が遅くて、それはもう大変な日々。

入試に出される内容は、公立の小学校の勉強内容とはまるで違うものなんです。

遅くても小学三年生には受験勉強を始めていないと到底間に合わない。

うちの子は、六年生から始めたのですからそれは大変💦

学校を休ませて塾にいかる始末でした。

当然、学校の先生は良く思いませんよ。

 

当の子供は、ストレスで、勉強しなくなります。

当然ですよ、しかし私は、やり続けます。

「なんでやらないの!勉強しないと合格できないのよ」

という、脅しを。

次第に親も子もボロボロになっていきました。

 

それでも、

都内の私立中学に合格でき、(なんとか)

晴れて私立のおぼっちゃん。

本人も希望を持っているようすです。

「これでよかったんだ。私!頑張ったんだわっ!!」と自分を褒めたたえました。

 

プライドも満たされた被害者意識まみれ女子は、

 

「幸せよね~」と、

 

自分に酔いしれる日々を少しばかり送っていました。

 

 

しかし、また事件がやってきます。

 

こんどは主人のリストラです。

 

晴れて私立中学に合格が決まった直後、

リーマンショックの影響ということで、

主人がリストラ対象になってしまいました。

元々英語の大学講師ですので、企業には属してませんでしたが、

その時は、あるIT企業で英語アプリ制作にかかわっていました。

その報酬を見込んでの受験でした。

 

崩れ落ちました。

「私立にいくんだよ、これから。どうしよう・・・。

生活は?明日からお金が入ってこない。」

 

何が起こっているのか、まったく、まったく、

理解できず、ただ何かの怒りが増して、どうしようもなくなり、

心身がおかしくなっていきました。

 

このころから、お金に対する恐怖、トラウマが増幅し、

どうしようもなくなりました。

お金が数千円なくなってもパニックになる時がありました。

 

「死んだ方がまだまし」

 

そう思ったことを覚えています。             

                             つづく

 

 

ブレイク ウキウキ❤️大掃除 今年は楽な換気掃除!

古民家大改修工事中、

ヘトヘト😓状態でしたが、

 

お台所、やっと綺麗になりました。

 

で私にとってのご褒美🌟があるのです。

換気扇フィルターが自動洗浄できるようになったこと!💓💓💓💓💓

 

去年はアブラまみれの換気扇フィルターをゴシゴシ💦

丸一日かかってヘトヘト😓状態。

 

今年はらくらく自動洗浄なんだからウキウキすぎるでしょー😆

そのプロセスご覧ください😆

 

この蓋を開けると、

 

こんなふうに2つのタンク

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白いケースにぬるま湯を入れてセット!

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洗浄ボタンを押し10分後には。

うひゃーっ💦見たくない💦

閲覧注意⚠️

こんなふうにブルーのトレイに汚水が😱

すごーーーいぞ!

 

これだけで換気扇掃除は終了!

有り難い限りです。

 

でも、本当に汚れ落ちてんのかなー?????

 

ま、

綺麗になってるってことで、

いいかな。

☺️☺️☺️

被害者意識まみれの自分からホンモノの自分への道3

脱皮 しぶとい自分の死 3

 

一度海で死んでしまった私。

また生き返らせてもらいました。

そして、

佐渡島からの帰り道に感じたことは、

 

「今までと違う人生がとうとう始まった。」

という不気味な感覚。

 

何かが稼働しはじめた。

古民家を買って、

父母を大阪から呼び、

これからスローライフを楽しみながら人生を終えていく!

はずだったのですが。

 

ここからさらに波乱万丈な日々が。

 

まずおこったことは、

「子供が通う小学校の統合」事件。

 

私達が古民家を買った地域は、近くに清流が流れ

山の景色が美しく、空気は綺麗で、花も咲き乱れる美しいところです。

近所の皆様も良くしてくださって、

言うことなしのように見えたのですが。

 

子供が通う小学校。合計数十人しかいない小学校。

市による小学校統合計画が通達されました。

 

晴天の霹靂でした。

 

校庭の大モミジは巨大で、

いつも子供たちを見守ってくれ、

秋には落ち葉のクッションで子供たちを包んでくれていた。

そんな学校。

これぞ理想郷。

なのに、なんで・・・・・?????

http://footpath49.fc2web.com/trees/tokulamomiji25nov2009/e1.html より

☝小学校のおおもみじ

 

その後、驚いたのは、

当然全員がこの学校がなくなることに対して

反対なのかと思ったのに。

「え、違うの???」

 

統合に反対の人と賛成の人の対立が始まりました。

そして、私はPTA役員、副会長に任命され、

この騒動を治める立場になってしまいました。

 

私が引っ越したところはいわゆる

「限界地域」

そんな場所にある小学校は

「必要ない」という行政の考え方。

 

あまりにも短絡的で、長期目線で物事を考えていないんだな、と

落胆しました。

 

地域の学校がなくなれば、地域が衰退することは間違いなし。

そんなこともわからない?

そう考えた私は小学校存続の考えをもっていました。

 

対して、「学校をなくせ!」側の勢力の意見は

到底理解できず、

あげく、子供たちの間にもその対立が派生し、

うちの子にも嫌な思いをさせました。

嫌がらせ のようなこともされました。

「どうして子供にこんなことするの!?

信じられない!」

壮絶でしたね。

 

ネガティブのエネルギーは黒い。

私は、具合が悪くなって、動けなくなりました。

「絶対こんなことに巻き込まれたくなかったのに。どうして」

 

その後、小学校は廃校決定。

 

消耗しました。

本当に。

「なんで、この私がこんなことに。すべてはあの人たちのせいだ!」

と他の人をせめる毎日が続きます。

 

その後、もう15年近くがたちました。

いまだに、特定の人からしかとされてます。(笑)

「よそから来たもんは、ハクチだからよ」とも言われました。(笑)

私は、「もういっさいかかわるもんか」という態度に変わっていき、

早くここから脱出しようと考えが変わりました。

家を買ったばかりなのにね。

 

後に、うちの子供は私立中学に進むことになるのですが、

これまた、

いろいろな事件がおこります。 

                                 つづく